・井伊直親は掛川付近で今川側の待ち伏せを受ける。直親は必死に応戦するが、今川側に討ち取られる。一方、次郎法師は願い水かけをする。

・南鶏和尚は、掛川で討ち取られた井伊直親の遺体を見つけ、井伊谷に持ち帰る。一方、次郎法師は水かけの影響で倒れ、2~3日危篤状態に。千賀らの見守りの中ようやく目覚めたところへ、直親帰還の知らせが。

・次郎法師が対面したのは、井伊直親は遺体であった。そして、直親の葬儀が行われ、次郎は誰もいないところで直親のために経を唱える。

・今川から使いがきて、井伊直親の子 虎松を殺せという命が下る。それに対して、新野佐馬助は虎松の命を守るべく、切腹覚悟で、駿府へ赴く。

・駿河に赴いた新野佐馬助は今川氏直と対面。佐馬助は切腹を願いでるが、認められず、氏直から氏直のほしい首を取るように命が下る。

・井伊谷に戻った新野佐馬助は井伊直平に、井伊虎松の命は助けられたものの、ある者の首をとること条件にすることを話す。

・小野政次は、駿府におり、井伊氏直のとりことなる。そして、三河の松平元康の力を抑えるために、三河で一向一揆をおこさせたことを報告する。

・井伊直平、新野佐馬助、中野直由らは今川の命により、今川にやいばをむけるものを成敗するために出陣するが、今川の陰謀により帰らぬ人となる。

・小野政次が久々に井伊谷に帰還。そして千賀に対面し、政次は今川氏真の命により、井伊虎松の後見人になることを申し出るが、千賀は拒否する。

・千賀は小野政次が井伊虎松の後見人になることを断固拒否するため、南鶏和尚に虎松の後見人になってもらうことを頼むが、和尚は次郎法師を後見人にすることを勧める。

・南鶏和尚の勧めもあり、次郎法師は、井伊直虎の後見人になることを決心し、小野政次らの集まる前で、直虎を補佐するため、井伊谷の城主として、井伊直虎を名乗る。

(感想)
・小野政次は井伊を裏切り、やむ得ず裏切らざる得ない背景だったのでしょうね。なんか、父の小野政直にそっくりの髪型になってきました。

・今川氏直はまだ力があるようですね。松平元康は、三河の一向宗一揆で苦戦。一揆は今川の差し金なのでしょうか。

・今回で井伊直平、中野直由らも今川のいいようにあしらわれ、今回で姿を消す。これも、今川氏直と小野政次の謀なのしょうか?

・次郎法師はいよいよ女城主として井伊直虎を名乗る。これも小野政次が井伊虎松の後見人になることを宣言したことの影響なのでしょうね。亡き井伊直親の思いを受け継いで、直虎として女城主としての活躍を期待します。